原付の基礎知識
原付とは?
原チャリやゲンチャ、カブやスクーターなどと呼ばれている原付バイクは
正式名称は、原動機付き自転車です。いわゆる50cc以下のバイクなのです。
何故こんなに他のオートバイや自動車や自転車などの乗り物と比べて人気があり、需要があるのかといえば
現行の運転免許制度にあります。
年齢が16歳になれば、その免許資格ができ初めて公道を原動機に乗って走行する乗り物です。
もう一つが普通自動車運転免許を取得すれば、原付の免許条件も記載されるということです。
原付は初めてのエンジンの付いた乗り物であり、大概の方が取得される普通免許者が
乗れる乗り物です。それが原付です。
原付の歴史
歴史を追っていくと原付バイクが1945年(昭和20年)ごろにほんとうに自転車に小型エンジンを取り付ける
原動機つき自転車が発売しだした。
自転車に取り付ける原付のエンジンは小型な為2サイクルエンジンでした。

その背景には戦時中に軍用発電機など各種エンジンが大量に製造されて戦後に民間に大量に払い下げら
それを自転車に組み付けることで新しい乗り物としたことが原動機付自転車の発足になったようです。
この頃現在の原付バイクメーカーだけでなく、凄い数のバイクや原付の製造会社が乱立していました。
やがて淘汰されて現在の4大メーカーの落ち着くことになっていきます。
1955年(昭和30年)〜1960年ごろに現在の原付の一大ジャンルであるカブ(スーパーカブ)系の元祖
が製造発売されました。

原付ジャンルではカブ系からタンクを跨って乗るタイプのビジネス系とラビットなどのスクータータイプなどに
分化していきました。
現代の原付や原付ばいくのジャンルではまず、スクータータイプが代表的ですが
原付の種類
☆スクータータイプ原付

スクーターは足を揃えて乗車できる原付で服装も選ばないので人気があります。
スクータータイプの原付もスポーツタイプとデザイン優先のおしゃれタイプなど数タイプに分かれます。
原付スクーターはヤマハではジョグシリーズが長い間スタイルを変更しながら原付スクーターとして発売されています。
原付においては種類が一番多いメーカーはホンダなんですが、対向するのはヤマハで続いてスズキでカワサキが一番原付の種類は少ないです。
ヤマハのJOGシリーズに対向するのはホンダの原付ではディオシリーズですがスズキではレッツシリーズの原付スクーターになります。
カワサキは原付スクーターは発売されていません。
少し変わったタイプでは原付スクーターですが跨って乗車するタイプの原付もあります。スズキのストリートマジック50という原付スクーターです。
原付スクーターも初期のうちは燃料タンクがシートの下部に位置するタイプでしたが
HONDAのディオが発売されてきた頃からいわゆるメットインタイプの原付になりました。
シート下が収納スペースになっていて荷物やヘルメットが入ります。
ここでメーカー別の原付バイクを紹介していきます。
ホンダ
リード50 原付にしては少し大型のスクーターになりますので体の大きな方には最適です。
DIO(ディオ) ホンダの原付スクーターの代名詞的なシリーズ
モンキー 1960年ごろからずっと販売されています。遊び感覚が受けるのとプラモデル的な
改造も愛される要素です。色んなパーツが販売されています。
ゴリラ モンキーと共通部分が多いがタンク容量がでかい
ズーマー 個性的なデザインのスクーターでフレームがむき出しです。
APE(エイプ) 4ミニの代名詞的な存在 CB50系のタテ型エンジンを搭載しています。
ヤマハ
BW’S50 スクーターなんですがオフロード用のタイヤを装備している原付
JOG(ジョグ) ヤマハの原付スクーターの代名詞的なシリーズ
ビーノ 新旧で2サイクルモデルと4サイクルモデルがあるがどちらもおしゃれ系の原付スクーター
YB-1 この原付ミッション50も新旧ありますがクラシカルなストリートタイプ
ZR ヤマハの原付スクーターのフラッグシップ的存在!スポーツタイプでリアウイングが特徴的
アプリオ ジョグ系の良く走るスクーターです。メインキー位置でシートを開けることを採用した
先駆的な原付 アプリオT2などのスポーツバージョンもある
TZM50R コンパクトなレプリカという感じです。ちょうどホンダのNSR50Rの対向馬な原付
TZR50R レーサーレプリカ最盛期に出た高出力、高機能のミッション原付
スズキ
チョイノリ 新車当時も信じられない低価格で発売されています。ネーミングどおりにチョット乗るだけ
に使用する原付になります。
レッツ2 スズキの原付スクーターの代名詞的なシリーズ
☆4ミニタイプ原付

4ミニタイプは4サイクルエンジンを搭載していて大きく言うとカブなども含まれます。特殊な4ミニタイプ原付ではモンキーなどもこのジャンルに含まれます。
カブ系から始まったこの4miniタイプの原付の人気は根強いです。
自分の好みに合わせた改造やカスタムができるように色んなパーツメーカーからエンジン部分や足回り、灯火類
外装部品など様々なカスタムパーツがでています。
原付バイクは通常は排気量は50ccですが88ccにボアアップして排気量をあげる改造もよくされます。
乗る楽しさと整備や改造する楽しさの両方ある原付です
☆スポーツ/レプリカタイプ原付

このタイプの原付は1980年(昭和55年)ごろの空前のバイクブームの最中に製造されている原付でフルパワーでこのモデルに限ってはフルサイズである。
☆スポーツ/ネイキッドタイプ原付

このタイプの原付は高出力でスタイルはバイクらしさを醸し出しています。
☆オフロードタイプゲンツキ

原付でありながらオフロードのモデルもあります。悪路でも走破性が良く、オフロード入門用には最適です。
